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晩酌のお供に芋焼酎は欠かせない、そんなあなたへ。
今回は、サッポロの「こくいも」を徹底的にレビューしていきます。
「こくいも」という名前から想像できるように、そのコク深い味わいが魅力の芋焼酎です。
実際に飲んでみて、晩酌の時間がどのように変わるのか、じっくりと検証してみました。
この記事を読めば、「こくいも」の魅力がきっと伝わるはずです。
ぜひ最後までお付き合いください。
「こくいも」ってどんな芋焼酎?
まずは、「こくいも」の基本的な情報から見ていきましょう。
- 商品名:サッポロ 甲乙混和芋焼酎 こくいも 25度 パック 1800ml
- 製造元:サッポロビール
- 種類:甲乙混和焼酎
- アルコール度数:25度
- 容量:1800ml(パック)
- おすすめの飲み方:ロック、水割り、お湯割り
「こくいも」は、本格芋焼酎と甲類焼酎をブレンドした甲乙混和焼酎です。
これにより、芋焼酎ならではの風味と、すっきりとした飲みやすさを両立しています。
パック入りなので、手軽に楽しめるのも嬉しいポイントですね。
実際に「こくいも」を飲んでみた感想
さて、実際に「こくいも」を飲んでみた感想を、飲み方別にご紹介します。
ロック
まずは、芋焼酎本来の味わいをダイレクトに楽しめるロックから。
グラスに氷をたっぷり入れ、「こくいも」を注ぎます。
一口飲むと、口の中にふわっと芋の香りが広がります。
その後に、甲類焼酎由来のすっきりとした飲み口が追いかけてきます。
アルコール度数25度なので、ガツンとくる感じはなく、まろやかな口当たりです。
芋焼酎初心者の方でも飲みやすいかもしれません。
水割り
水割りは、「こくいも」の風味をよりマイルドに楽しむことができます。
焼酎と水の割合はお好みで調整してください。
おすすめは、焼酎6:水4の割合です。
水割りにすると、芋の香りがより一層引き立ちます。
ロックで飲むよりも、さらに飲みやすくなるので、食事との相性も抜群です。
特に、焼き鳥や煮物など、和食との組み合わせがおすすめです。
お湯割り
寒い季節には、お湯割りがおすすめです。
あらかじめ温めておいたグラスに、「こくいも」とお湯を注ぎます。
焼酎5:お湯5の割合がおすすめです。
お湯割りにすると、芋の甘みが際立ちます。
体の芯から温まるので、リラックスしたい時にぴったりです。
お湯割りに少しだけ梅干しを加えても美味しいですよ。
「こくいも」のメリット・デメリット
実際に飲んでみて感じた、「こくいも」のメリットとデメリットをまとめました。
メリット
- コク深い芋の風味と、すっきりとした飲みやすさ
- パック入りで手軽に楽しめる
- ロック、水割り、お湯割りなど、様々な飲み方で楽しめる
- 比較的リーズナブルな価格
デメリット
- 本格芋焼酎に比べると、芋の香りがやや控えめ
- 人によっては、甲類焼酎の風味が気になる場合がある
「こくいも」はどんな人におすすめ?
これらのメリット・デメリットを踏まえて、「こくいも」はどんな人におすすめできるでしょうか?
- 芋焼酎初心者の方
- 普段、焼酎をあまり飲まない方
- 色々な料理に合わせて焼酎を楽しみたい方
- 手軽に美味しい焼酎を楽しみたい方
- リーズナブルな価格で焼酎を楽しみたい方
上記に当てはまる方は、「こくいも」を試してみる価値ありです。
逆に、本格芋焼酎の強烈な香りと風味を求めている方には、少し物足りないかもしれません。
「こくいも」の口コミ・評判
実際に「こくいも」を飲んだ人の口コミや評判も気になりますよね。
いくつかご紹介します。
- 「芋焼酎独特の臭みがなく、スッキリしていて飲みやすい」
- 「ロックで飲むと芋の香りがしっかりと感じられて美味しい」
- 「水割りで飲むと、どんな料理にも合うので重宝している」
- 「パックなので、ゴミが少なくて助かる」
- 「値段が安いのに美味しいので、リピートしています」
全体的に、飲みやすさや手軽さ、価格に対する満足度が高いようです。
まとめ:晩酌のお供に「こくいも」はいかがですか?
今回は、サッポロの「こくいも」を徹底的にレビューしました。
コク深い芋の風味と、すっきりとした飲みやすさが両立した、普段の晩酌にぴったりの芋焼酎です。
ロック、水割り、お湯割りなど、様々な飲み方で楽しめるのも魅力です。
ぜひ一度、「こくいも」を試してみてください。
あなたの晩酌の時間が、より豊かなものになるかもしれません。
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