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皆さん、こんにちは!
今回は、Nintendo Switch版「ドラゴンクエストI&II」を30時間ほどプレイしたので、徹底的にレビューしていきたいと思います。
「ドラクエI&IIって、今さら買う価値あるのかな…?」
そんな風に思っている方もいるかもしれませんね。
私も最初はそう思っていました。
でも、実際にプレイしてみると、想像以上に面白くて、あっという間に時間が過ぎてしまいました。
この記事では、
- ドラクエI&IIの魅力
- 30時間プレイして感じた良い点・悪い点
- どんな人におすすめか
などを、正直にお伝えしていきます。
購入を迷っている方の参考になれば嬉しいです。
ぜひ最後まで読んでみてくださいね!
ドラクエI&IIってどんなゲーム?
まずは、ドラクエI&IIがどんなゲームなのか、簡単にご紹介します。
- ドラゴンクエストI:1986年に発売された、シリーズの原点。ロトの血を引く勇者が、竜王を倒す冒険に出ます。
- ドラゴンクエストII:1987年に発売。ローラ姫の血を引く3人の王子が仲間になり、ハーゴンを倒す冒険をします。
どちらも、RPGの基礎を築いた名作として知られています。
Switch版では、グラフィックがリファインされ、より遊びやすくなっています。
30時間プレイして感じた良い点
私が実際に30時間プレイして感じた、ドラクエI&IIの良い点は、以下の通りです。
- シンプルだけど奥深いストーリー
ドラクエI&IIのストーリーは、一見するとシンプルです。
でも、プレイしていくうちに、キャラクターたちの心情や、世界観の深さに引き込まれていきます。
特に、ドラクエIのラストシーンは、何度見ても感動します。
- 懐かしいドット絵グラフィック
Switch版では、グラフィックがリファインされていますが、ドット絵の懐かしさはそのままです。
昔ながらのファンはもちろん、初めてプレイする人にも、新鮮な感動を与えてくれるでしょう。
- 中毒性のあるゲームシステム
ドラクエI&IIのゲームシステムは、シンプルながらも中毒性があります。
レベル上げやアイテム収集など、ついつい時間を忘れてプレイしてしまいます。
- どこでも手軽に遊べる
Switch版なので、テレビにつないでじっくりプレイすることもできますし、携帯モードでどこでも手軽に遊ぶこともできます。
ちょっとした空き時間にもプレイできるのが嬉しいですね。
- オートセーブ機能が便利
Switch版には、オートセーブ機能が搭載されています。
これにより、うっかりセーブし忘れても、ある程度は安心です。
昔のゲームはセーブが重要だったので、これは本当にありがたい機能です。
30時間プレイして感じた悪い点
もちろん、ドラクエI&IIには、悪い点もあります。
私が実際にプレイして感じた悪い点は、以下の通りです。
- 難易度が高い
ドラクエI&IIは、昔のゲームなので、難易度が高めです。
特に、ドラクエIIは、序盤から敵が強く、何度も全滅しました。
ただ、難しいからこそ、クリアした時の達成感は格別です。
- エンカウント率が高い
敵とのエンカウント率が、やや高めです。
特に、狭いダンジョンでは、何度も敵と遭遇するので、少しストレスを感じることもありました。
- 移動が少し不便
ドラクエI&IIは、昔のゲームなので、移動が少し不便です。
特に、ドラクエIは、ルーラなどの移動呪文がないので、移動に時間がかかります。
- 現代のゲームに慣れていると、物足りない部分も
現代のゲームに慣れていると、グラフィックや演出など、物足りない部分もあるかもしれません。
ただ、ドラクエI&IIは、ゲームの面白さは、グラフィックだけではないということを教えてくれます。
どんな人におすすめ?
ドラクエI&IIは、以下のような人におすすめです。
- 昔ドラクエをプレイしたことがある人
昔ドラクエをプレイしたことがある人は、懐かしい気持ちでプレイできるでしょう。
当時の思い出が蘇ってくるかもしれません。
- RPGの原点を体験したい人
ドラクエI&IIは、RPGの原点とも言える作品です。
RPGの歴史に触れたい人には、ぜひプレイしてほしいです。
- やりごたえのあるゲームを求めている人
ドラクエI&IIは、難易度が高めなので、やりごたえのあるゲームを求めている人におすすめです。
クリアした時の達成感は格別です。
- 空き時間に手軽にゲームを楽しみたい人
Switch版なので、どこでも手軽にゲームを楽しめます。
ちょっとした空き時間にもプレイできるのが嬉しいですね。
まとめ
今回は、Nintendo Switch版「ドラゴンクエストI&II」をレビューしました。
ドラクエI&IIは、古き良き時代のRPGを体験できる、素晴らしい作品です。
良い点・悪い点もありますが、それを差し引いても、プレイする価値は十分にあります。
「ドラクエI&IIを買うべきか迷っている…」
そんな方は、ぜひこの記事を参考にしてみてください。
きっと、あなたもドラクエI&IIの世界に引き込まれるはずです。
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