紀土(KID)純米大吟醸720mlを徹底レビュー！買うべき？

紀土純米大吟醸 720ml 【日本酒/平和酒造/きっど/kid】

日本酒好きの皆さん、こんにちは！

今回は、SNSでも話題の「紀土(KID)純米大吟醸720ml」を徹底的にレビューしていきたいと思います。

「紀土(KID)純米大吟醸」って、名前もラベルもスタイリッシュで、ちょっと気になっている…という方も多いのではないでしょうか？

私もその一人で、思い切って購入してみました。

実際に飲んでみた感想や、おすすめの飲み方、どこで買えるのかなど、皆さんの疑問にお答えできるよう、詳しくご紹介していきますね。

この記事を読めば、「紀土純米大吟醸 720ml」がどんなお酒なのか、自分に合うかどうか、きっと判断できるようになるはずです。

ぜひ最後まで読んで、購入の参考にしてくださいね！

紀土(KID)純米大吟醸ってどんなお酒？

まず、「紀土(KID)純米大吟醸」について、基本的な情報を整理しておきましょう。

製造元: 平和酒造（和歌山県海南市）
特定名称: 純米大吟醸
原材料: 米、米麹
精米歩合: 50%
アルコール度数: 15度
容量: 720ml

平和酒造さんは、「紀土(KID)」の他にも「鶴梅」という梅酒も有名ですね。

和歌山の自然の恵みを活かした、丁寧な酒造りをされている印象です。

「紀土(KID)」は、若手を中心としたチームで醸されているそうで、伝統を守りながらも、新しい日本酒の可能性を追求しているブランドと言えるでしょう。

紀土(KID)純米大吟醸を実際に飲んでみた感想

さて、いよいよ「紀土純米大吟醸 720ml」を実際に飲んでみた感想です。

まず、栓を開けた瞬間から、華やかな香りが広がります。

まるで、白桃やリンゴのような、フルーティーで上品な香りです。

口に含むと、その香りがさらに広がります。

甘みと酸味のバランスが絶妙で、口当たりはとてもなめらか。

後味はすっきりとしていて、キレが良いですね。

全体的に、非常にバランスの取れた、完成度の高いお酒だと感じました。

どんな料理に合う？

「紀土純米大吟醸 720ml」は、和食だけでなく、洋食にも合わせやすいお酒です。

白身魚の刺身: 上品な味わいが、魚の旨味を引き立てます。
鶏肉のソテー: 爽やかな酸味が、鶏肉の脂っぽさを和らげてくれます。
チーズ: クリームチーズや、カマンベールチーズとの相性も抜群です。

食中酒として、ゆっくりと楽しむのがおすすめです。

紀土(KID)純米大吟醸のメリット・デメリット

次に、「紀土純米大吟醸 720ml」のメリットとデメリットをまとめてみました。

メリット

華やかな香り: フルーティーで上品な香りは、日本酒初心者の方にもおすすめです。
バランスの取れた味わい: 甘み、酸味、旨味のバランスが絶妙で、飲みやすいです。
幅広い料理に合う: 和食、洋食、中華など、様々な料理に合わせられます。
スタイリッシュなラベル: デザイン性が高く、贈り物にも喜ばれます。

デメリット

やや入手しにくい: 人気があるため、お店によっては品切れの場合があります。
価格がやや高め: 純米大吟醸なので、他の日本酒と比べると、やや価格が高めです。
アルコール度数が高め: 15度と、ややアルコール度数が高いので、飲みすぎには注意が必要です。

どこで買えるの？

「紀土純米大吟醸 720ml」は、酒屋さんやデパート、オンラインショップなどで購入できます。

酒屋さん: 実店舗で、店員さんに相談しながら選ぶことができます。
デパート: ギフト用の包装もしてもらえるので、贈答用にもおすすめです。
オンラインショップ: 24時間いつでも購入できるので、便利です。

オンラインショップで購入する場合は、信頼できるショップを選びましょう。

紀土(KID)純米大吟醸は買うべき？

結論として、「紀土純米大吟醸 720ml」は、日本酒好きならぜひ一度は試してほしいお酒です。

特に、以下のような方におすすめです。

フルーティーな香りの日本酒が好き: 白桃やリンゴのような香りが好きな方。
バランスの取れた味わいの日本酒が好き: 甘み、酸味、旨味のバランスが良いお酒を探している方。
スタイリッシュな日本酒が好き: ラベルのデザインにもこだわりたい方。
ちょっと贅沢な日本酒を試したい: 普段飲む日本酒よりも、少しランクの高いお酒を試したい方。

もちろん、好みは人それぞれなので、全ての方に合うとは限りません。

しかし、「紀土純米大吟醸 720ml」は、多くの方に愛されるポテンシャルを秘めた、魅力的なお酒だと思います。

ぜひ、一度試してみてくださいね。

きっと、日本酒の新しい魅力に気づけるはずです。

今回のレビューが、皆さんの日本酒選びの参考になれば幸いです。

それでは、また次回の記事でお会いしましょう！