* 【赤武酒造】AKABU純米酒720mlを徹底レビュー！今すぐ試すべき3つの理由

AKABU 純米酒 720ml あかぶ赤武赤武酒造

日本酒好きの皆さん、こんにちは！今日は、岩手県が誇る銘酒、赤武酒造さんの「AKABU 純米酒 720ml」を徹底レビューしちゃいます。

最近、日本酒にハマり始めた私ですが、AKABUの美味しさには本当に驚きました。

「AKABUって名前は聞いたことあるけど、どんなお酒なの？」

「純米酒って、たくさん種類があってどれを選べばいいかわからない…」

そんな風に思っている方もいるのではないでしょうか？

この記事では、AKABU 純米酒の魅力はもちろん、実際に飲んでみた感想や、おすすめの飲み方まで、余すところなくお伝えします。

この記事を読めば、きっとあなたもAKABU 純米酒を試してみたくなるはず！ぜひ最後まで読んでみてくださいね。

AKABU 純米酒とは？
AKABU 純米酒 720mlを徹底レビュー！今すぐ試すべき3つの理由
AKABU 純米酒 720mlを実際に飲んでみた感想
AKABU 純米酒おすすめの飲み方
AKABU 純米酒 720mlはどこで買える？
まとめ

AKABU 純米酒とは？

まずは、AKABU 純米酒について簡単に解説します。

AKABUは、岩手県大槌町にある赤武酒造が醸す日本酒です。

若い杜氏が中心となり、伝統を守りながらも革新的な酒造りに挑戦していることで、近年注目を集めています。

東日本大震災で蔵が全壊するという苦難を乗り越え、見事に復活を遂げたストーリーも、多くの人の心を打っています。

AKABU 純米酒は、そんな赤武酒造の代表的なお酒の一つ。

米の旨味を最大限に引き出した、バランスの取れた味わいが特徴です。

AKABU 純米酒 720mlを徹底レビュー！今すぐ試すべき3つの理由

私がAKABU 純米酒 720mlを「今すぐ試すべき！」とおすすめする理由は、大きく分けて3つあります。

飲みやすさ抜群！日本酒初心者さんにもおすすめ

AKABU 純米酒は、日本酒独特のクセが少なく、非常に飲みやすいのが特徴です。

口に含むと、ふんわりとした優しい香りが広がり、後味はスッキリ。

日本酒を飲み慣れていない方でも、抵抗なく楽しめると思います。

「日本酒ってちょっと苦手…」

そんなイメージを持っている方にこそ、ぜひ試していただきたい一本です。
どんな料理にも合う！食中酒として大活躍

AKABU 純米酒は、和食だけでなく、洋食や中華など、どんな料理にも相性抜群です。

刺身や焼き魚などのあっさりとした料理はもちろん、肉料理や揚げ物などのこってりとした料理とも、見事に調和します。

食中酒として、毎日の食卓で大活躍してくれること間違いなしです。

「今日のご飯、何にしようかな…」

そんな時も、AKABU 純米酒があれば、献立を考えるのが楽しくなるかもしれません。
洗練されたデザイン！ギフトにも最適

AKABU 純米酒のボトルデザインは、シンプルながらも洗練されていて、とてもおしゃれです。

ラベルの「AKABU」の文字が印象的で、食卓に置くだけで、ちょっと特別な雰囲気を演出してくれます。

お誕生日や記念日などのギフトにも最適です。

「日本酒好きなあの人に、何を贈ろうかな…」

そんな風に悩んでいるなら、AKABU 純米酒を選んでみてはいかがでしょうか。

AKABU 純米酒 720mlを実際に飲んでみた感想

実際にAKABU 純米酒 720mlを飲んでみた感想を、正直にお伝えします。

香り: 華やかというよりは、穏やかで優しい香り。米の旨味が凝縮されているような、そんな印象を受けました。
味わい: 口当たりは非常にスムーズで、スッと喉を通ります。甘味、酸味、旨味のバランスが絶妙で、後味はスッキリとしています。
飲みやすさ: 日本酒初心者の方でも、本当に飲みやすいと思います。日本酒独特のクセが少なく、グイグイ飲めてしまいます。

全体的に、バランスが良く、非常に完成度の高いお酒だと感じました。

どんな料理にも合うので、ついつい飲みすぎてしまうのが難点かもしれません(笑)

AKABU 純米酒おすすめの飲み方

AKABU 純米酒は、どんな温度帯でも美味しくいただけますが、特におすすめの飲み方をご紹介します。

冷や（5〜10℃）: AKABU 純米酒の爽やかな香りと、スッキリとした味わいを最大限に楽しむことができます。刺身や寿司など、あっさりとした料理との相性抜群です。
常温（15〜20℃）: AKABU 純米酒本来の旨味をじっくりと味わうことができます。焼き魚や煮物など、素材の味を生かした料理との相性抜群です。
燗（40〜45℃）: AKABU 純米酒の香りがより一層引き立ち、まろやかな味わいになります。鍋料理や湯豆腐など、体の温まる料理との相性抜群です。

その日の気分や、合わせる料理に合わせて、色々な温度帯で試してみてくださいね。