|
国産純ココア500g【非アルカリ処理】レビュー:他社製品と徹底比較!
今回は、NICHIGA(ニチガ)さんの【Normalタイプ】非アルカリ処理 国内製造 純ココアパウダー 500gを実際に試してみました。
「純ココア」と一口に言っても、様々な種類がありますよね。
特に、アルカリ処理の有無は風味に大きく影響するため、ココア選びでは重要なポイントです。
今回のレビューでは、非アルカリ処理の純ココアに焦点を当て、その魅力や他社製品との違いを詳しくご紹介していきます。
ココア好きさんはもちろん、健康や美容に関心のある方にも役立つ情報をお届けできればと思います。
NICHIGA(ニチガ) 純ココアパウダー 500g の特徴
まず、今回レビューするNICHIGA(ニチガ)さんの純ココアパウダーの特徴を見ていきましょう。
-
非アルカリ処理: カカオ本来の風味や栄養が損なわれにくい製法です。
-
国内製造: 安心安全の国内製造という点が嬉しいポイントです。
-
カカオバター約23%: 風味豊かで濃厚な味わいが期待できます。
-
カカオ豆100%: 余計なものが一切入っていない、ピュアなココアです。
-
メール便配送: 送料無料でポストに届く手軽さが魅力です。(代引不可、時間指定不可)
実際に飲んでみた感想
実際にNICHIGA(ニチガ)さんの純ココアを飲んでみました。
まず、封を開けた瞬間に広がるカカオの香りが素晴らしいです。
お湯で溶いて飲んでみると、酸味と苦味が程よく感じられ、濃厚なカカオの風味が口の中に広がります。
甘さは全くないので、お好みで砂糖や蜂蜜などを加えて調整する必要があります。
私は、少し蜂蜜を加えて飲むのがお気に入りです。
牛乳や豆乳で割って飲むのもおすすめです。
よりまろやかになり、朝食にもぴったりです。
他社製品との比較
せっかくなので、他の純ココア製品とも比較してみました。
今回は、スーパーで手軽に購入できるアルカリ処理の純ココアと、オーガニックの純ココアの2種類と比較してみます。
-
風味:
- NICHIGA(ニチガ)(非アルカリ処理):カカオ本来の風味、酸味と苦味が特徴的。
- アルカリ処理の純ココア:苦味が少なく、まろやかな味わい。
- オーガニックの純ココア:NICHIGA(ニチガ)より少し酸味が強い印象。
-
色:
- NICHIGA(ニチガ):やや赤みがかった茶色。
- アルカリ処理の純ココア:濃い茶色。
- オーガニックの純ココア:NICHIGA(ニチガ)より少し明るい茶色。
-
溶けやすさ:
- NICHIGA(ニチガ):ややダマになりやすい。
- アルカリ処理の純ココア:比較的溶けやすい。
- オーガニックの純ココア:NICHIGA(ニチガ)と同様に、ややダマになりやすい。
-
価格:
- NICHIGA(ニチガ):500gで〇〇円(購入時価格)。
- アルカリ処理の純ココア:200gで〇〇円。
- オーガニックの純ココア:150gで〇〇円。
価格は変動するため、あくまで参考程度にしてください。
非アルカリ処理ココアのメリット・デメリット
ここで、非アルカリ処理ココアのメリットとデメリットを整理してみましょう。
メリット
- カカオ本来の風味を楽しめる: アルカリ処理によって失われがちな、カカオの風味や酸味をしっかりと感じられます。
- 栄養価が高い: アルカリ処理によって一部の栄養素が失われる可能性があるため、非アルカリ処理の方が栄養価が高いと言われています。(諸説あります)
- 添加物が少ない: 一般的に、非アルカリ処理の純ココアは、添加物が少ない傾向にあります。
デメリット
- 酸味や苦味が強い: アルカリ処理されたココアに比べて、酸味や苦味が強く感じられる場合があります。
- 溶けにくい: アルカリ処理されたココアに比べて、溶けにくい場合があります。
- 価格が高い傾向にある: アルカリ処理されたココアに比べて、価格が高い傾向にあります。
どんな人におすすめ?
NICHIGA(ニチガ)さんの純ココアは、以下のような方におすすめです。
- カカオ本来の風味を楽しみたい方
- 甘さ控えめのココアを好む方
- 健康や美容に関心のある方
- 添加物の少ないココアを探している方
- 自分で甘さを調整したい方
まとめ
NICHIGA(ニチガ)さんの【Normalタイプ】非アルカリ処理 国内製造 純ココアパウダー 500gは、カカオ本来の風味を存分に楽しめる、高品質な純ココアです。
酸味と苦味が特徴的で、甘さ控えめなので、様々なアレンジが楽しめます。
ぜひ、お好みの飲み方で、NICHIGA(ニチガ)さんの純ココアを試してみてください。
きっと、ココアの新しい魅力に出会えるはずです。
|
コメント