* 【猫の尿路結石】ロイヤルカナン ユリナリーS/Oで再発を防ぐ!獣医も推奨

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愛猫の尿路結石、本当に心配ですよね。

私も同じ経験をしたので、お気持ちが痛いほど分かります。

今回は、愛猫の尿路結石再発防止のために私が試して、効果を実感している「ロイヤルカナン 療法食 猫用 ユリナリーS/O オルファクトリー ドライ」について、詳しくレビューしたいと思います。

この記事では、

  • なぜユリナリーS/O オルファクトリーを選んだのか
  • 実際に与えてみてどうだったか
  • どんな猫ちゃんにおすすめか

など、私の体験談をもとに、正直な感想をお伝えします。

この記事が、あなたと愛猫の健康的な生活の助けになれば幸いです。

我が家の猫と尿路結石の闘い

我が家の愛猫「こむぎ」は、2歳になる頃に初めて尿路結石と診断されました。

血尿が出て、トイレに何度も行くのに全く出ない、という状態を見て、すぐに病院へ連れて行きました。

診断の結果、ストラバイト結石という種類の結石ができているとのことでした。

獣医さんからは、療法食による治療を勧められ、いくつかのフードを試しました。

その中でも、こむぎに一番合っていたのが、今回ご紹介する「ロイヤルカナン ユリナリーS/O オルファクトリー」だったんです。

ロイヤルカナン ユリナリーS/O オルファクトリーを選んだ理由

療法食は色々ありますが、なぜロイヤルカナン ユリナリーS/O オルファクトリーを選んだのか?

理由はいくつかあります。

  • 獣医さんの推奨:まず、獣医さんが勧めてくれたことが大きいです。多くの獣医さんが、尿路結石の療法食としてロイヤルカナンを推奨しているようです。
  • 実績と信頼性:ロイヤルカナンは、ペットフードメーカーとして長年の実績があり、信頼できるブランドです。
  • オルファクトリー(食欲をそそる香り):尿路結石の療法食は、猫によっては食いつきが悪いことがあります。ユリナリーS/O オルファクトリーは、食欲をそそる香りが特徴で、こむぎも喜んで食べてくれました。
  • ストルバイト結石とシュウ酸カルシウム結石の両方に対応:ユリナリーS/Oは、ストルバイト結石だけでなく、シュウ酸カルシウム結石にも配慮した設計になっています。

ユリナリーS/O オルファクトリーの詳しい特徴

ユリナリーS/O オルファクトリーには、次のような特徴があります。

  • ストルバイト結石溶解:ストルバイト結石を溶解させる効果があります。
  • 尿量確保:尿量を増加させ、結石の構成成分の飽和度を下げるように設計されています。
  • RSS(相対的過飽和度):ストルバイトおよびシュウ酸カルシウム、2種類のミネラル成分による尿石形成リスクを低減します。
  • マグネシウム制限:ストルバイト結石の構成成分であるマグネシウムの含有量を制限しています。

実際に与えてみた感想

実際にユリナリーS/O オルファクトリーをこむぎに与えてみて、一番感じたのは「食いつきの良さ」です。

以前試した療法食は、なかなか食べてくれなかったのですが、ユリナリーS/O オルファクトリーは、袋を開けた瞬間から興味津々。

美味しそうに食べてくれる姿を見て、本当に安心しました。

また、療法食を始めてから、血尿が出ることもなくなり、トイレの回数も正常に戻りました。

獣医さんの定期的な検査でも、尿の状態は良好とのことです。

毛並みも良くなったように感じますし、全体的に元気になったように思います。

ユリナリーS/O オルファクトリーの注意点

ユリナリーS/O オルファクトリーは、療法食であるため、与える際には注意が必要です。

  • 獣医さんの指示に従う:必ず獣医さんの指示に従って与えましょう。
  • 他のフードと混ぜない:効果を最大限に発揮するために、他のフードと混ぜずに与えましょう。
  • 新鮮な水を常に用意する:尿量を増やすために、常に新鮮な水を用意しましょう。
  • 定期的な検査:定期的に獣医さんの検査を受け、尿の状態を確認しましょう。

どんな猫ちゃんにおすすめ?

ユリナリーS/O オルファクトリーは、次のような猫ちゃんにおすすめです。

  • 尿路結石の治療中、または再発予防をしたい猫ちゃん
  • ストルバイト結石ができやすい体質の猫ちゃん
  • 食欲不振気味で、療法食をなかなか食べてくれない猫ちゃん

まとめ

愛猫の尿路結石は、飼い主にとって大きな悩みです。

しかし、適切な療法食とケアで、再発を防ぐことは可能です。

「ロイヤルカナン 療法食 猫用 ユリナリーS/O オルファクトリー」は、尿路結石の治療と再発予防に効果的な療法食です。

もし、愛猫の尿路結石で悩んでいるなら、一度試してみてはいかがでしょうか。

もちろん、獣医さんに相談の上で、愛猫に合った療法食を選ぶことが大切です。

この記事が、少しでもあなたと愛猫のお役に立てれば幸いです。

愛猫が健康で、快適な毎日を送れるよう、心から願っています。

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