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愛犬の柴犬が8歳を超え、シニアの仲間入り。
「そろそろシニア犬用のフードに切り替えようかな?」
そう考えている飼い主さんも多いのではないでしょうか。
今回は、柴犬の健康をサポートすると評判の「ロイヤルカナン ブリード ヘルス ニュートリション 柴犬 8歳以上」について、徹底的にレビューしていきます。
実際に愛犬に与えている飼い主さんの口コミや、気になる原材料、成分などを詳しく解説。
この記事を読めば、あなたの愛犬に「ロイヤルカナン 柴犬 8歳以上」が本当に合っているのか、判断する手助けになるはずです。
ぜひ最後まで読んで、フード選びの参考にしてくださいね。
「ロイヤルカナン 柴犬 8歳以上」の特徴
まずは、「ロイヤルカナン 柴犬 8歳以上」の特徴を見ていきましょう。
このドッグフードは、8歳以上の柴犬のために特別に開発された、総合栄養食です。
柴犬の健康維持をサポートするために、様々な工夫が凝らされています。
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皮膚・被毛の健康維持:
- 必須脂肪酸であるEPA・DHAや、ビタミンB群、アミノ酸などをバランス良く配合。
- 柴犬の皮膚・被毛の健康を維持し、美しい毛並みをサポートします。
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消化の健康維持:
- 消化性の高いタンパク質や、プレバイオティックス(腸内細菌のバランスを整える)を配合。
- 消化器官の負担を軽減し、健康的な消化をサポートします。
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関節の健康維持:
- グルコサミン、コンドロイチンを配合。
- 加齢とともに衰えやすい関節の健康を維持し、活動的な毎日をサポートします。
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理想的な体重維持:
- 適切なカロリー含有量で、理想的な体重を維持。
- 太りやすい柴犬の体重管理をサポートします。
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歯の健康維持:
- 独自の粒の形状で、噛むことで歯垢・歯石の蓄積を軽減。
- 歯の健康を維持します。
原材料と成分
次に、「ロイヤルカナン 柴犬 8歳以上」の原材料と成分を見ていきましょう。
【原材料】
米、家禽*ミート、動物性脂肪、植物性分離タンパク**、コーン、小麦、コーングルテン、植物性繊維、加水分解タンパク(鶏、七面鳥)、魚油(EPA/DHA源)、大豆油、乾燥酵母、フラクトオリゴ糖、加水分解甲殻類(グルコサミン源)、ルリチシャオイル、マリーゴールド抽出物(ルテイン源)、加水分解軟骨(コンドロイチン源)、アミノ酸類(L-リジン、タウリン、DL-メチオニン、L-カルニチン)、ゼオライト、ミネラル類(Ca、P、K、Na、Cl、Mg、Zn、Mn、Fe、Cu、I、Se)、ビタミン類(A、D3、E、C、ナイアシン、パントテン酸カルシウム、B1、B2、B6、葉酸、ビオチン、B12、コリン)、酸化防止剤(BHA、没食子酸プロピル)
*鶏、七面鳥
**超高消化性タンパク
【成分】
- たんぱく質:24.0%以上
- 脂質:14.0%以上
- 粗繊維:3.4%以下
- 灰分:6.6%以下
- 水分:9.5%以下
「ロイヤルカナン 柴犬 8歳以上」の口コミ・評判
実際に「ロイヤルカナン 柴犬 8歳以上」を愛犬に与えている飼い主さんの口コミを見てみましょう。
良い口コミ
- 「食いつきが良い。今まで食べていたフードよりも喜んで食べてくれる。」
- 「毛並みが良くなった。艶が出て、手触りも滑らかになった。」
- 「便の状態が安定した。以前は軟便気味だったが、改善された。」
- 「関節の健康維持に期待している。散歩も楽しそうに行っている。」
- 「獣医さんに勧められたので安心して与えられる。」
悪い口コミ
- 「価格が高い。他のフードに比べて割高に感じる。」
- 「粒が大きい。小型犬には少し食べにくいかもしれない。」
- 「原材料に穀物が含まれているのが気になる。」
- 「個体によっては、合わない場合もある。」
口コミを見てみると、食いつきの良さや毛並みの改善、便の状態の安定などを評価する声が多く見られました。
一方で、価格の高さや粒の大きさ、原材料などを気にする声もありました。
「ロイヤルカナン 柴犬 8歳以上」のメリット・デメリット
これらの情報をもとに、「ロイヤルカナン 柴犬 8歳以上」のメリットとデメリットをまとめました。
メリット
- 柴犬の健康維持に必要な栄養素がバランス良く配合されている
- 皮膚・被毛、消化、関節など、様々な健康面をサポート
- 多くの飼い主から食いつきの良さが評価されている
- 獣医さんに勧められることも多く、信頼性が高い
デメリット
- 価格が高い
- 粒が大きいと感じる犬もいる
- 原材料に穀物が含まれている
- 個体によっては、合わない場合もある
「ロイヤルカナン 柴犬 8歳以上」はどんな犬におすすめ?
「ロイヤルカナン 柴犬 8歳以上」は、以下のような犬におすすめです。
- 8歳以上のシニアの柴犬
- 皮膚・被毛の健康を維持したい柴犬
- 消化器官が弱い柴犬
- 関節の健康が気になる柴犬
- 体重管理をしたい柴犬
フードの切り替え方
新しいフードに切り替える際は、愛犬の消化器官に負担をかけないように、徐々に切り替えるようにしましょう。
1週間程度かけて、新しいフードの割合を増やしていくのがおすすめです。
最初は、今まで与えていたフードに1割程度混ぜて与え、徐々に新しいフードの割合を増やしていきます。
もし、下痢や嘔吐などの症状が見られた場合は、一旦切り替えを中止し、獣医さんに相談しましょう。
まとめ
「ロイヤルカナン 柴犬 8歳以上」は、8歳以上の柴犬の健康をサポートするために開発された、総合栄養食です。
皮膚・被毛、消化、関節など、様々な健康面をサポートする成分が配合されており、多くの飼い主から食いつきの良さが評価されています。
ただし、価格が高い、粒が大きい、原材料に穀物が含まれているなどのデメリットもあります。
愛犬の健康状態や好みを考慮して、最適なフードを選んであげてくださいね。
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