エレコム新型トラックボール徹底レビュー!旧型との違いは?

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皆さん、こんにちは!

今回は、エレコムから新発売されたトラックボール「M-XPT1MRBK」を徹底的にレビューしていきます。

以前からトラックボール愛用者の私ですが、今回の新型は旧型からさらに進化しているとのこと。

期待が高まります!

この記事では、実際に使ってみた感想や、旧型との違いなどを詳しくご紹介します。

トラックボールに興味がある方、新型の購入を検討している方は、ぜひ参考にしてくださいね。

新型トラックボール「M-XPT1MRBK」の概要

まず、簡単に新型トラックボール「M-XPT1MRBK」の概要をご紹介します。

  • エレコム製
  • 親指操作タイプ
  • 有線/無線(2.4GHz)/Bluetoothの3種類の接続方式に対応
  • 8ボタン搭載
  • チルト機能搭載
  • 1000万回耐久
  • Windows11対応

接続方式が豊富で、様々なデバイスで使えるのが嬉しいポイントです。

旧型との違いを比較

私が特に気になっていた、旧型からの進化ポイントを見ていきましょう。

  • 耐久性の向上: 1000万回耐久と、従来よりもさらに長寿命になりました。
  • ボタン数の増加: 8ボタン搭載で、より細かい操作が可能になりました。
  • チルト機能の搭載: 左右スクロールができるチルト機能が追加され、作業効率がアップしました。

耐久性が向上したのは、ヘビーユーザーには特に嬉しいですね。

実際に使ってみた感想

実際に新型トラックボール「M-XPT1MRBK」を使ってみた感想を、良い点と気になる点に分けてご紹介します。

良い点

  • 操作性の良さ: トラックボールの滑りが良く、カーソル操作がスムーズです。
    長時間の作業でも疲れにくいと感じました。
  • ボタンの配置: 各ボタンの配置が絶妙で、押しやすいです。
    特に、進む・戻るボタンは頻繁に使うので、重宝しています。
  • 接続の安定性: 無線(2.4GHz)とBluetoothの両方で試しましたが、どちらも接続が安定していました。
    途中で途切れるようなことはありませんでした。
  • チルト機能の便利さ: チルト機能を使うことで、横長のWebサイトやExcelシートの操作が格段に楽になりました。
  • カスタマイズ性: エレコムの専用ソフトを使うことで、各ボタンの機能割り当てを自由に変更できます。
    自分好みにカスタマイズすることで、さらに使いやすくなります。

気になる点

  • 価格: 旧型に比べると、やや価格が高めです。
    しかし、耐久性や機能性を考えると、価格に見合った価値はあると思います。
  • サイズ: 比較的小さめのトラックボールなので、手が大きい方は少し窮屈に感じるかもしれません。
    購入前に、店頭で実際に触ってみることをおすすめします。

どんな人におすすめ?

新型トラックボール「M-XPT1MRBK」は、以下のような方におすすめです。

  • 長時間のPC作業で、マウス操作による手首の疲れを感じている方
  • 細かいカーソル操作を必要とする作業をする方
  • 複数のデバイスでトラックボールを使いたい方
  • カスタマイズ性の高いトラックボールを探している方

設定方法

初期設定は非常に簡単です。

  1. 電池を挿入(無線で使用する場合)
  2. PCにレシーバーを接続(無線(2.4GHz)で使用する場合)またはBluetooth接続
  3. 電源を入れる

これだけで、すぐに使い始めることができます。

エレコムの専用ソフトをインストールすれば、ボタンのカスタマイズや、ポインタ速度の調整なども可能です。

まとめ

エレコムの新型トラックボール「M-XPT1MRBK」は、操作性、機能性、耐久性の全てにおいて、非常に優れた製品だと感じました。

特に、チルト機能の搭載は、作業効率を大幅に向上させてくれます。

価格はやや高めですが、長時間のPC作業を快適にしたい方には、間違いなくおすすめです。

ぜひ、一度試してみてください。

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最後に

今回のレビューが、あなたのトラックボール選びの参考になれば幸いです。

最後までお読みいただき、ありがとうございました!

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