ケンウッド(KB01-8P)バックカメラ変換キット、社外ナビで使える？徹底検証

ケンウッド(KB01-8P)バックカメラ変換キット、社外ナビで使える？徹底検証レビュー

車の買い替えやナビの変更で、今まで使っていたケンウッドのバックカメラが使えなくなる…そんな経験ありませんか？

特に、社外ナビに交換した場合、配線が合わずに困ってしまうことがありますよね。

今回は、そんな悩みを解決してくれるかもしれない「ケンウッド(KB01-8P)バックカメラ社外ナビ変換キット」を徹底的に検証してみました。

本当に使えるのか？取り付けは簡単なのか？画質はどうなのか？

実際に取り付けて使ってみた感想を、正直にお伝えしますね。

この記事を読めば、

が分かります。

ぜひ最後まで読んで、参考にしてくださいね。

KB01-8Pってどんな製品？

KB01-8Pは、ケンウッドのバックカメラを社外ナビに接続するための変換キットです。

ケンウッドのバックカメラは独自の端子を使用しているため、一般的なRCA端子の社外ナビにはそのままでは接続できません。

そこで、この変換キットを使うことで、ケンウッドのバックカメラの映像を社外ナビで見られるようにしてくれるんです。

対応機種

KB01-8Pが対応しているケンウッドのバックカメラは、以下の通りです。

ご自身のバックカメラが対応しているか、必ず確認してくださいね。

社外ナビでケンウッドのバックカメラを使うメリット

バックカメラを買い替える必要がない

一番のメリットは、今まで使っていたバックカメラをそのまま使えることですよね。

バックカメラを買い替えるとなると、費用も手間もかかります。

KB01-8Pを使えば、その費用を抑えることができます。
配線作業が比較的簡単

変換キットなので、配線作業は比較的簡単です。

専門知識がなくても、DIYで取り付けられる可能性があります。

（もちろん、自信がない場合は専門業者に依頼するのがおすすめです。）

取り付け方法

取り付けは、以下の手順で行います。

詳しい手順は、製品に付属の説明書をよく読んでください。

また、取り付け動画などを参考にすると、より分かりやすいかもしれません。

取り付け時の注意点

必ずバッテリーのマイナス端子を外してから作業する

感電やショートを防ぐために、必ずバッテリーのマイナス端子を外してから作業してください。
配線を間違えないように注意する

配線を間違えると、バックカメラが正常に動作しない可能性があります。

説明書をよく読んで、正しい配線を行ってください。
アース線をしっかり接続する

アース線がきちんと接続されていないと、ノイズが発生する可能性があります。

アース線は、金属部分にしっかりと接続してください。

実際に使ってみた感想

実際にKB01-8Pを取り付けて、ケンウッドのバックカメラを社外ナビで使ってみました。

画質

画質は、以前と変わらずクリアで綺麗です。

特に問題なく、バックカメラの映像を確認できます。
使いやすさ

社外ナビとの接続もスムーズで、特に設定なども必要ありませんでした。

バックギアに入れた際に、自動的にバックカメラの映像が表示されます。
注意点

車種やナビによっては、映像が乱れたり、ノイズが入ったりする可能性があるようです。

もしそのような症状が出た場合は、アース線の接続を見直したり、ノイズフィルターを取り付けたりすると改善されるかもしれません。