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G-SHOCK GXW-56BB、通称「THE ORIGIN」の漆黒モデル。
50mmを超える超ビッグフェイスが魅力のこのモデルを、実際に手にして徹底的にレビューしていきます。
無骨なデザインとタフな性能は、まさにG-SHOCKの原点回帰。
今回は、そんなGXW-56BBの魅力を余すことなくお伝えします。
GXW-56BBの基本スペック
まずは、GXW-56BBの基本的なスペックから見ていきましょう。
- 型番:GXW-56BB-1JF
- ケースサイズ:55.5 × 53.6 × 17.5 mm(縦×横×厚さ)
- 質量:88g
- ケース・ベゼル材質:樹脂
- バンド材質:樹脂
- 防水性:20気圧防水
- 電波受信機能:自動受信(最大6回/日、中国電波は最大5回/日)/手動受信、<日本>受信電波:JJY、周波数:40kHz/60kHz(福島/九州両局対応モデル)<北米地域>受信電波:WWVB、周波数:60kHz<ヨーロッパ地域>受信電波:MSF/DCF77、周波数:60kHz/77.5kHz<中国>受信電波:BPC、周波数:68.5kHz
- タフソーラー(ソーラー充電システム)
- 耐衝撃構造(ショックレジスト)
GXW-56BBのデザイン:漆黒の存在感
GXW-56BBの最大の特徴は、その圧倒的な存在感。
50mmを超えるビッグフェイスは、腕元に強烈なインパクトを与えます。
そして、ケースからバンド、尾錠に至るまで、すべてがマットブラックで統一されたオールブラックモデル。
光沢を抑えたマットな質感は、精悍さを際立たせ、G-SHOCKらしいタフなイメージを強調しています。
デジタル表示もブラックで統一され、視認性も確保しつつ、クールな印象を崩しません。
まさに、漆黒の塊といった表現がぴったりです。
GXW-56BBの機能性:タフソーラーと電波受信
デザインだけでなく、機能性も充実しています。
タフソーラーを搭載しており、太陽光はもちろん、蛍光灯などの光でも充電が可能。
電池交換の心配がほとんどなく、安心して長く使い続けられます。
また、電波受信機能も搭載。
日本、北米、ヨーロッパ、中国の標準電波を受信し、常に正確な時刻を表示してくれます。
海外旅行や出張が多い方にもおすすめです。
さらに、耐衝撃構造で、アクティブなシーンでも安心して使用できます。
GXW-56BBの装着感:意外と軽い?
ビッグフェイスというと、重くてゴツゴツしたイメージがあるかもしれませんが、GXW-56BBは意外と軽量。
88gという軽さなので、長時間着用していても疲れにくいです。
樹脂製のバンドも柔らかく、手首にフィットします。
ただし、サイズが大きいので、手首が細い方は、試着してから購入することをおすすめします。
GXW-56BBのここがおすすめ!
GXW-56BBのおすすめポイントをまとめました。
- 圧倒的な存在感:50mm超えのビッグフェイスは、インパクト抜群。
- 漆黒のオールブラック:精悍でクールな印象を与えます。
- タフソーラー:電池交換不要で、長く使える。
- 電波受信機能:常に正確な時刻を表示。
- 耐衝撃構造:アクティブなシーンでも安心。
- 意外と軽量:長時間着用でも疲れにくい。
GXW-56BBの残念な点
いくつか気になった点も正直にお伝えします。
- サイズが大きい:手首が細い方には、大きすぎるかもしれません。
- デジタル表示:アナログ表示が好きな方には、物足りないかもしれません。
- 価格:G-SHOCKの中では、やや高めの価格設定です。
GXW-56BBはこんな人におすすめ!
GXW-56BBは、こんな方におすすめです。
- G-SHOCKらしいタフなデザインが好きな方。
- インパクトのある腕時計を探している方。
- 電池交換の手間を省きたい方。
- 正確な時刻を常に把握したい方。
- アウトドアやスポーツなど、アクティブなシーンで腕時計を使いたい方。
GXW-56BBを購入するなら
GXW-56BBは、人気のモデルなので、品薄になっていることもあります。
在庫があるうちに、早めに購入することをおすすめします。
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まとめ:GXW-56BBは、G-SHOCKの魅力を凝縮した一本
G-SHOCK GXW-56BBは、その無骨なデザインとタフな性能で、G-SHOCKの魅力を存分に味わえるモデルです。
50mmを超えるビッグフェイスは、腕元に強烈なインパクトを与え、漆黒のオールブラックは、精悍さを際立たせます。
タフソーラーや電波受信機能など、機能性も充実しており、長く愛用できる一本です。
ぜひ、GXW-56BBをあなたの腕元に。
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