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金賞受賞のフランス産赤ワイン「ラ・クロワザード レゼルヴ カベルネ・シラー[2023]」を実際に飲んでみました!フルボディで濃厚な味わいのこのワイン、どんな魅力があるのか詳しくレビューします。
まず、このワインの最大の魅力はなんといってもその「金賞受賞」という輝かしい実績です。数々のワインコンクールで高い評価を得ている実力派。期待が高まりますよね。
次に、このワインの特徴を箇条書きでまとめてみました。
- フルボディで力強い味わいが楽しめる赤ワインです。
- カベルネ・ソーヴィニヨンとシラーのブレンドで、複雑で奥深い香りが魅力です。
- スクリューキャップなので、コルク抜きが不要で手軽に開けられます。
- フランス・ラングドック・ルーション地方のIGPペイドックという、品質の高いワインが造られる地域で生産されています。
- 2023年産と、比較的新しいヴィンテージなので、フレッシュな果実味を楽しむことができます。
では、実際に飲んでみた感想をお伝えします。
まずグラスに注いだ瞬間、濃いルビーレッドの色合いに目を奪われました。そして、グラスから立ち上る香りは、カシスやブラックベリーなどの黒系果実のアロマが中心で、ほのかにスパイスやバニラのニュアンスも感じられます。一口含むと、予想通り力強いタンニンと、凝縮された果実の旨みが口いっぱいに広がります。酸味と甘みのバランスも良く、後味には程よい渋みが残ります。
個人的には、肉料理との相性が抜群だと思います。特に、赤身のステーキやローストビーフ、ハンバーグなど、濃厚な味わいの料理と合わせるのがおすすめです。チーズとの相性も良さそうです。ブルーチーズやハード系のチーズと合わせてみるのも良いかもしれませんね。
また、このワインはスクリューキャップを採用しているため、コルク抜きが不要なのも嬉しいポイントです。気軽に開けて楽しめるので、日常使いにもぴったりです。
少し残念だった点としては、個人の好みにもよりますが、タンニンがやや強めなので、タンニンが苦手な方には少しキツく感じるかもしれません。また、フルボディなので、軽やかなワインがお好みの方には少し重く感じる可能性があります。
全体として、ラ・クロワザード レゼルヴ カベルネ・シラー[2023]は、金賞受賞の実力に恥じない、非常にクオリティの高い赤ワインだと感じました。フルボディの力強さと、複雑で奥深い味わいを求める方には、自信を持ってお勧めできる一本です。特別な日のディナーや、大切な人との時間、あるいはご自身の特別な時間にご活用いただければ幸いです。
価格もお手頃なので、普段使いにも十分に手が届く範囲だと思います。ぜひ、この機会に、金賞受賞の味わいを体験してみてください。
最後に、このワインの特徴をもう一度まとめておきます。
- 金賞受賞の実力
- フルボディで力強い味わい
- カシスやブラックベリーなどの豊かなアロマ
- スクリューキャップで手軽に開けられる
- 肉料理やチーズとの相性が抜群
- 手頃な価格
このレビューが、皆様のワイン選びの参考になれば幸いです。
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