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今宵は、とっておきの麦焼酎「中々 1800ml」をじっくりレビューしていきたいと思います。
宮崎県に蔵を構える黒木本店の、その名も「中々」。
焼酎好きならずとも、一度は耳にしたことがあるかもしれません。
今回は、この「中々」の魅力を余すところなくお伝えします。
晩酌のお供に、特別な日の贈り物に…
「中々」があなたの日常をどのように彩ってくれるのか、一緒に見ていきましょう。
まず、私が「中々」を手に取ったきっかけですが、友人からの熱烈なオススメでした。
「とにかく香りが良くて、飲みやすい!」と。
実際に飲んでみると、その言葉通り。
麦焼酎特有の香ばしさに加え、華やかでフルーティーな香りが鼻腔をくすぐります。
口に含むと、まろやかな口当たりと、麦の甘みがじんわりと広がります。
これはまさに、五感で味わう焼酎体験。
では、「中々」の魅力をさらに深掘りしていきましょう。
「中々」が選ばれる3つの理由
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黒木本店こだわりの製法
黒木本店は、創業明治十八年という歴史ある酒蔵です。
伝統的な製法を守りながらも、常に革新的な試みを取り入れています。
「中々」に使われる麦は、厳選された二条大麦。
麹には、独自の製法で作られた麦麹を使用しています。
この麦麹が、「中々」独特の香りと甘みを引き出す秘密なのです。
また、蒸留方法にもこだわりが。
減圧蒸留という方法で、低温でじっくりと蒸留することで、雑味を抑え、麦本来の旨味を最大限に引き出しています。
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芳醇で華やかな香り
「中々」の最大の魅力は、やはりその香りでしょう。
まるで麦畑を吹き抜ける風のような、爽やかで心地よい香り。
グラスに注いだ瞬間から、その香りに包まれます。
例えるなら、リンゴや洋梨のようなフルーティーさ。
従来の麦焼酎のイメージを覆す、華やかで上品な香りが特徴です。
この香りは、ストレートやロックで飲むことで、より一層際立ちます。
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飲みやすさと奥深さの両立
「中々」は、アルコール度数25度と、比較的飲みやすい度数です。
しかし、ただ飲みやすいだけでなく、奥深い味わいも兼ね備えています。
口に含むと、まず麦の甘みが広がり、その後に香ばしさが追いかけてきます。
余韻も長く、心地よい麦の香りがいつまでも残ります。
ロックで飲むと、キリッとした冷たさが、香りを引き締め、より一層クリアな味わいになります。
お湯割りで飲むと、麦の甘みが際立ち、まろやかな口当たりになります。
ソーダ割りで飲むと、爽快感がプラスされ、夏にぴったりの一杯になります。
「中々」をさらに愉しむためのペアリング
「中々」は、様々な料理との相性も抜群です。
- 和食:焼き鳥、お刺身、煮物など、素材の味を生かした和食との相性は抜群です。特に、塩味の強い料理との相性が良く、「中々」の甘みが、塩味を和らげ、より美味しくいただけます。
- 洋食:チーズ、生ハム、ソーセージなど、塩気のある洋食との相性も良いです。特に、ブルーチーズとの相性は抜群。「中々」のフルーティーな香りが、ブルーチーズの独特な風味を引き立てます。
- 中華:餃子、麻婆豆腐、回鍋肉など、油を多く使った中華料理との相性も良いです。「中々」の香ばしさが、油っぽさを和らげ、さっぱりといただけます。
「中々」を飲む際の注意点
「中々」は、アルコール度数が25度ありますので、飲みすぎには注意が必要です。
特に、初めて飲む場合は、少量から試すことをオススメします。
また、妊娠中や授乳中の方は、飲酒を控えるようにしてください。
まとめ
麦焼酎「中々 1800ml」は、黒木本店が誇る、こだわりの逸品です。
芳醇な香りと、飲みやすさ、奥深さを兼ね備えた「中々」は、あなたの晩酌を、特別な時間に変えてくれるでしょう。
ぜひ一度、お試しください。
きっと、「中々」の虜になるはずです。
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