KATO 787系「36ぷらす3」徹底レビュー!旧製品との違いは?

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KATO 787系「36ぷらす3」徹底レビュー!旧製品との違いは?

鉄道模型ファンのみなさま、こんにちは!
KATOから発売されたNゲージ、787系「36ぷらす3」6両セット(10-2090)を手に入れたので、徹底的にレビューしていきたいと思います。

「36ぷらす3」は、九州を巡る豪華な観光列車として人気ですよね。
その美しい姿をNゲージで再現したということで、私も発売前からとても楽しみにしていました。

今回は、KATOの787系「36ぷらす3」の魅力はもちろん、旧製品との違いについても詳しく解説していきます。
購入を検討されている方の参考になれば嬉しいです。

まずは、パッケージから見ていきましょう。
シックな黒色の箱に、「36ぷらす3」のロゴが映えますね。

箱を開けると、車両が丁寧に梱包されています。
取り出してみると、その精巧な作りに驚かされます。

【KATO 787系「36ぷらす3」の主な特徴】

  • 実車の雰囲気を忠実に再現
  • 細部までこだわった美しい仕上がり
  • スムーズな走行性能
  • 室内灯取付可能(別売)

特に注目したいのは、その美しい塗装です。
メタリックな黒色とゴールドのラインが、高級感を漂わせています。

車体には、「36ぷらす3」のロゴやエンブレムが細かく印刷されています。
実車の雰囲気を損なうことなく、Nゲージの世界に落とし込んでいるのが素晴らしいですね。

次に、旧製品との違いを見ていきましょう。
KATOの787系は、過去にも様々なバリエーションが発売されています。

今回の「36ぷらす3」は、以下の点が旧製品と異なります。

  • 車体色の変更(メタリックブラック)
  • ロゴ、エンブレムの追加
  • 室内再現のグレードアップ
  • 行先表示シールの内容変更

特に、車体色の変更は大きなポイントです。
旧製品の白色から、メタリックブラックに変更されたことで、より実車のイメージに近くなりました。

また、室内再現もグレードアップしています。
座席の色や配置など、細部までこだわって再現されており、眺めているだけでも楽しめます。

【走行性能について】

KATOのNゲージだけあって、走行性能も申し分ありません。
スムーズな加速と安定した走行で、ストレスなく運転を楽しめます。

別売りの室内灯を取り付けることで、さらにリアルな雰囲気を楽しめます。
夜間の走行シーンを再現するのもおすすめです。

【おすすめポイント】

  • 「36ぷらす3」の美しい姿をNゲージで再現
  • 細部までこだわった高いクオリティ
  • スムーズな走行性能
  • コレクションアイテムとしてもおすすめ

【ちょっと気になる点】

  • 価格がやや高め
  • 室内灯は別売り

価格は少し高めですが、そのクオリティを考えれば納得できる範囲だと思います。
室内灯は別売りなので、合わせて購入することをおすすめします。

【まとめ】

KATOの787系「36ぷらす3」は、その美しい姿と高いクオリティで、鉄道模型ファンを魅了する素晴らしい製品です。
旧製品からの変更点も多く、コレクションアイテムとしてもおすすめです。

「36ぷらす3」のNゲージで、九州の旅を再現してみてはいかがでしょうか。
きっと、あなたの鉄道模型ライフをより豊かなものにしてくれるはずです。

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最後までお読みいただき、ありがとうございました!
これからも、鉄道模型に関する情報を発信していきますので、ぜひチェックしてくださいね。

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