マキタ40Vmax新型バッテリBL4080Fを徹底検証!旧型との違いは?

花・ガーデン・DIY

マキタの40Vmaxシリーズに、ついに新型バッテリ「BL4080F」が登場しましたね!

私も発売を心待ちにしていて、早速手に入れたので、徹底的にレビューしていきたいと思います。

この記事では、

  • マキタ A-73368 バッテリBL4080F の基本情報
  • 旧型バッテリ(BL4025、BL4040など)との違い
  • 実際に使ってみた感想
  • どんな人におすすめか

を詳しく解説していきます。

購入を検討されている方は、ぜひ参考にしてみてくださいね。

BL4080Fの基本情報

まずは、BL4080Fの基本的な情報から見ていきましょう。

  • 電圧:40Vmax
  • 容量:8.0Ah
  • 特徴:
    • 高容量
    • スマートシステム(残容量表示、無線連動)
    • 防じん・防水保護等級IP56
    • セルバランシング機能
  • 型番:A-73368

注目すべきは、やはり8.0Ahという大容量でしょう。

これにより、40Vmaxシリーズの工具をより長く使えるようになります。

また、スマートシステムに対応したことで、残容量の確認や無線連動がより便利になりました。

旧型バッテリとの違いを徹底比較

次に、旧型バッテリ(BL4025、BL4040など)との違いを見ていきましょう。

項目 BL4080F 旧型バッテリ(例:BL4040)
容量 8.0Ah 2.5Ah/4.0Ah
スマートシステム 対応 非対応
防じん・防水 IP56 同等
セルバランシング 対応 非対応

一番の違いは、やはり容量です。

8.0Ahという大容量は、旧型バッテリと比較して、単純計算で2倍以上の作業量をこなせることになります。

また、スマートシステムに対応したことで、残容量の確認がより正確になったり、無線連動対応工具との連携がスムーズになったりといったメリットがあります。

セルバランシング機能も、バッテリの寿命を長く保つために重要な機能です。

実際に使ってみた感想

実際にBL4080Fを使ってみて感じたことをご紹介します。

  • とにかく長持ち!

    今まで使っていた4.0Ahのバッテリと比べて、明らかに作業時間が長くなりました。
    特に、連続して作業を行うことが多いDIYやガーデニングでは、充電の手間が減って非常に助かります。

  • 残容量表示が便利!

    スマートシステムのおかげで、バッテリの残量が正確に把握できます。
    作業中に「あとどれくらい使えるかな?」と不安になることがなくなりました。

  • 重量は少し気になる

    大容量になった分、旧型バッテリよりも少し重くなっています。
    長時間の作業では、少し負担に感じるかもしれません。

  • 工具との相性も重要

    BL4080Fの性能を最大限に引き出すためには、対応する工具を選ぶ必要があります。
    お持ちの工具が対応しているか、事前に確認するようにしましょう。

どんな人におすすめ?

BL4080Fは、以下のような方におすすめです。

  • 40Vmaxシリーズの工具を頻繁に使う方

    作業時間を気にせず、長時間作業に集中できます。

  • DIYやガーデニングが趣味の方

    充電の手間を減らして、作業効率を上げたい方におすすめです。

  • プロの職人さん

    現場での作業時間を短縮し、生産性を向上させることができます。

  • バッテリの寿命を長く保ちたい方

    セルバランシング機能により、バッテリの劣化を抑えることができます。

まとめ

マキタの新型バッテリBL4080Fは、大容量、スマートシステム、セルバランシング機能など、多くの魅力的な機能を搭載しています。

旧型バッテリからの買い替えを検討されている方はもちろん、これから40Vmaxシリーズの工具を導入しようと考えている方にも、非常におすすめできる製品です。

ぜひ、BL4080Fを手に入れて、快適なDIYライフを楽しんでください!

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